ビクトリアに住むセラピストの先輩ファミリーにカナダ最後に絶対に会っておきたくて、ロングウィークエンドに毎年行うカウチンリバーのキャンプ3泊4日に参加させて頂きました。
電気はもちろん通っていないので、焚き火オンリー。
カナダの朝は寒いので薪のはぜる音を聞きながら暖をとります。
こうやってカナディアンはキャンプの達人になっていくのですね。
この水を焚き火で温めて食器洗に使います。
もちろんシンクはありますが、栓は無いので洗っても濯げない。
キャンプ用の洗剤を使うので、泡が残っても身体には影響無さそうです。
と言うよりも、泡が気になったり、泥や虫が気になる人はキャンプは無理だと思いました。
そんな不便さや、自然のそばの良さを楽しめる人に向いています。
車座になって、好きな映画は何か順番に言おう!とかguilty pleasure music は何?なんて面白かった。
ギルティープレジャーな音楽とは、大好きだけど好きって言うのが恥ずかしい音楽の事なんだって!
マライアキャリーとか名前上がってて笑えた。
水道無し、電気無し、シャワー無し。
始めてのカナディアンキャンプ。
みんな1人1人自由にご飯食べたり、シャボン玉したり、トレイルランに行ったり。
日本人みたいに、同じタイミングで一緒にご飯や同じアクティビティーをやるのでは無く、無理無く自分が楽しめる事をする。
そのスタンスが大好きになりました。
自然の中で、ゆっくり休んで、先輩と沢山話して可愛いkids達といっぱい遊んで。
またすぐにカナダに来る事は出来ないけれど、このキャンプで出会えた人達とまたいつかキャンプで会えますように。
トフィーノ禊旅の最後に最高の思い出が出来ました。
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