2015年4月12日日曜日

スタンドアップパドルサーフィンと自然の関わり。

暖かい冬を抜けて、トフィーノはもう春の気配。

先週から始まったホエールフェスティバルが村にまた観光客を呼び始めてます。
http://www.pacificrimwhalefestival.com

そんな中、村に唯一あるシアターで(といっても30人超えるとパンパン)パドルサーフィンの
ローカル映画が1日限定公開されたので行ってきました。



Clayoquot action community というトフィーノを代表する自然保護団体が協力して今回の映画が出来たそう。

かなり年配の男性が毎日パドルサーフィンをする中で、カナダの海との繋がり。

自然との繋がりを優しく伝えてくれる映画でした。

やっぱり海の汚染の話題では福島の放射能の話題も出ました。
そして、カナダと言えば豊かな自然と
豊富な水のイメージなのにカナダの中央部 の一部では水が汚染されていて
飲めない、と。

私の住むバンクーバーアイランドの水は山の湧き水をそのまま飲んでも
大丈夫と先住民の話があって
このカナダですらこんなに環境破壊
が進んで来てるのか、と。



その事実をしっかり受け止めながら、
ゆっくりでも確実に前に進む
パドルボートを見て何だか
色々な考えが頭と心に残りました。





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