冒頭から、カナダの政府が環境調査する為の予算を削減してきているお話からスタート。
普段の生活から出るマイクロプラスチック(化粧品に含まれるゴマージュ ポリスティックから、ジュースのキャップ、洋服の繊維のフリース生地などなど沢山!)
が5ミリ以下の目に見えない大きさで海の何万キロ先まで漂って汚染していること。
毎月、トフィーノの海水を採取して福島の放射能汚染が無いかサンフランシスコのラボ
まで依頼して検査している事。
全ての事に対して、いかに自分が無知だったか。
無知の行動が如何に簡単に汚染に繋がってしまうのか。
でも最後に少しだけ希望のあるお話があって、2004年の調査からこの
10年間でかなり汚染が減ってきている、との事。
そこに日本のhttp://www.pelletwatch.org団体が調査において活躍している事。
胸がぎゅっと苦しくなる場面が沢山あったけれど、こうして少しでも
学んで行動を変えていきたい。
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